白馬渓
江戸時代の天保4(1833)年に臼杵藩の庭園石工の橋本主馬之介がと商人の清水善七の2人が、伊勢参りに行けない人のために伊勢外宮の御祭神である豊受比賣神とようけひめのかみの御分霊を祀って大神宮を創建したのが始まり。木々の間を渓流が流れる様子が、「飛瀑が岩肌にあたって砕け散り、雲龍が玉を争うがごとく落ちては奇岩怪石の間を広く、時には狭く飛沫を上げて疾走する様子がまるで白馬が駆けるようである」とのことから白馬渓はくばけいと呼ばれている。場所は前田地区という山間に位置し、臼杵川上流の支流にある渓谷で、紅葉の名所として知られる。
住所 〒875-0061 大分県臼杵市前田
アクセス 日豊本線臼杵駅からタクシーで10分+徒歩30分ほど渓谷を散策
移動時間目安 臼杵駅からタクシー白馬系入口まで(10分)~ 白馬系観光(60)~ 臼杵駅までタクシー(10分)
所用時間目安 1時間~2時間
関連サイト
  • 更新日時:2020/11/19
  • 公開日時:2020/11/19

※掲載情報はあくまでも管理人が実際に訪れた当時のもので、観光施設の内容や観光時間の目安は必ずしも正確でない情報が掲載されている可能性があります。また臼杵駅から利用可能な公共交通機関は本数が少ないこともあり、正確な情報はご自身で必ず事前にご確認ください。